バンクイックの審査は厳しい?利用者の口コミもチェック!

銀行のカードローンは審査が厳しいと言われるけど本当なの?三菱UFJ銀行のカードローン「バンクイック」に申し込もうと思っているけれど、審査はどうなんだろう?初めての申し込みだと不安なことが色々とあると思います。

カードローンの利用には必ず審査がありますので、誰でも借りられるわけではありません。必要書類を準備して、漏れのないように手続きをしないと審査に落ちてしまいます。

そこで、バンクイックの審査の流れや審査の難易度、審査をスムーズに通過するためのポイントなど、初めて申し込む人でもわかりやすいようにをまとめました。

申し込みを検討している人はこの記事を参考にして、審査の準備を進めてください。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」とは?

審査の詳細について説明する前に、バンクイックの基本情報をおさらいしておきましょう。

【三菱UFJ銀行・バンクイック】

条件等 内容
申込年齢 20歳以上65歳未満
申込要件 安定した収入があること
実質年率 1.8%〜14.6%
利用限度額 500万円まで
担保・保証人 不要

銀行のカードローンならでは!金利は低め

さすが銀行カードローン、上限金利が低いのが嬉しいところです。

大手消費者金融では、上限金利が大体18.0%なので、それと比較すると3.4%も低いです。

バンクイックは総量規制の対象外

消費者金融カードローンは貸金業法が適用されるため、総量規制によって年収の3分の1までしか借りられないことになっています。

しかしバンクイックは銀行カードローンですので、銀行法が適用されています。つまり、総量規制の対象外です。

とはいえ、銀行だから年収の3分の1以上貸してくれるというわけではありません。むしろ審査は厳しめですので、初めて借りるときにはそれほど融資限度額は高くならないと考えられます。

銀行も消費者金融に準じる形で、融資額は年収の3分の1に抑えているというのが現状です。

ただ、総量規制の対象外ということは年収の3分の1を超えた借り入れも可能となるため、おまとめローンとして利用することもできそうです。

基本を知ろう!バンクイックの審査の流れ

バンクイックの審査は、三菱UFJ銀行に口座を持っていなくても申し込みが可能となっています。預金口座を別途開設する必要もないのが、ありがたいところです。

借り入れまでの流れはこのようになっていますので、それぞれ詳しく説明していきましょう。

  • 申し込み
  • 仮審査
  • 書類の提出
  • 本審査
  • 審査結果の連絡
  • カードの発行

申し込みはWEBがおすすめ!

申し込み方法は3つあります。

  1. WEB申し込み
  2. テレビ窓口
  3. 電話

WEB申し込みは、パソコンまたはスマホを使って24時間申し込みができます。スマホがいい人は、スマホアプリを使うという方法もありです。

時間を気にせずに申し込みができますし、融資までの時間も早いので、急いでいる人にはWEBからの申し込みがおすすめです。

オペレーターに聞きながら手続きをして、書類の提出もすぐに済ませてしまいたいという人はテレビ窓口がおすすめです。

テレビ窓口は銀行の窓口がしまっている時間帯でも利用できますし、土日もOK。書類もその場で提出することができます。

<テレビ窓口受付時間>

  • 平日:9時〜20時
  • 土・祝日:10時〜18時
  • 日曜:10時〜17時

急がないのでゆっくりと相談しながら手続きを進めたいという人は、電話での申し込みができます。

<電話受付時間>

  • 平日:9時〜21時
  • 土日・祝日:9時〜17時

※テレビ窓口からの申し込みは2022年3月31日で終了予定です。

入力された内容をもとに仮審査

現在はWEBからの申し込みが主流となっていますので、WEBでの審査の流れを説明します。

申し込み時に、氏名や生年月日、住所などの個人情報とともに勤め先の情報なども入力します。まずその内容で仮審査が行われます。

年齢要件や仕事をしているかどうかなどをチェックしますので、この段階で申し込み要件に当てはまらないと判断されると、審査がそれ以上進みません。

たとえば未成年であるとか、収入がゼロなどの場合です。他社の借入額が多く、年収の3分の1を超えている場合も、この段階でNGとなる可能性が高いです。

なお、仮審査と本審査は明確に線引されているわけではありません。

ここまでが仮審査で、次から本審査ですよと連絡が来るわけではないので、書類の提出など指示に従って手続きを進めていけば大丈夫です。

書類の提出

仮審査を通過すると、必要書類の提出に進みます。まずは本人確認書類です。

<本人確認書類・以下から2点>
・運転免許証
・健康保険証(両面)
・個人番号カード
・在留カード
・特別永住者証明書
・パスポート
<上記が1点のみの場合は以下から1点>
・顔写真入り住民基本台帳
・運転経歴証明書
・官公庁から発行されている顔写真付きの書類
・障害者手帳など各種福祉手帳
・住民票の写し
・公共料金の領収書(電気、ガス、水道、NHK、固定電話)
・納税証明書、国税・地方税の領収書
・社会保険料の領収書

上記の書類は申込者全員、提出が必須となります。いずれも、現在の住所を確認できることが必要です。

50万円以上の融資額を希望する人は収入証明書も提出します。

<収入証明書>
・源泉徴収票
・住民税決定通知書
・納税証明書その1・その2(個人事業者)
・確定申告書第1表・第2表

審査の状況によっては、上記以外の書類が必要になる場合もあるので、その際は速やかに提出しましょう。

いよいよ本審査

仮審査は機械が入力内容をチェックしますが、本審査は人の目で行うことが多いです。

  • 申し込み内容と提出された書類の内容が一致しているか
  • 信用情報に問題ないか

などを審査していきます。

この段階で、たとえば入力された住所と書類の住所が違うなどの不備があると、審査がストップしてしまいます。

在籍確認

在籍確認はいつ行うか決まっているわけではないのですが、一般的には審査の終盤で行われることが多いです。

申し込み時に入力された勤め先に電話がかかってきますので、その電話に出ることで完了です。

もし自分が直接出られなくても、電話に出た人が「席を外しております」等の対応をしてくれて、その会社に在籍していることがわかれば大丈夫です。

会社に電話がかかってくることを不安に感じる人もいると思いますが、「カードローンの件で」などと要件をいうことはありません。この電話で借入しようとしていることがばれることはないでしょう。

なお、タイミングについてはいつ電話が来るかはっきりわかりませんが、申し込んでから数日以内にかかってくることが多いです。

審査結果の連絡

審査の結果は、通過でもそうでなくてもきます。メール、もしくは電話ですが、連絡が来る時間は決まっています。

  • 平日:9時〜21時
  • 土日・祝日:9時〜17時

銀行がお休みの時でも、結果の連絡だけはしてくれます。

契約〜カードの発行

審査を無事に通過すると契約手続きをしてカードが発行されます。

カードの受け取りは郵送またはテレビ窓口となっています。

もし自宅に郵送物を送られたくないという人は、テレビ窓口を利用するのが良いでしょう。

ただし、運転免許証がないとテレビ窓口での受け取りができないのでご注意ください。

バンクイックの審査は厳しい?審査の基準、難易度

バンクイックの審査は甘い?それともゆるい?と難易度が気になるところですが、そもそも審査が甘いカードローンはありません。

バンクイックに限らず、また、借りる金額に限らず、厳正に審査されます。

バンクイックの審査通過率

バンクイック単体としての新規契約率は公表されていないので、バンクイックの保証会社となっているアコムのデータを見てみます。

  • 2021年10月:41.5%
  • 2021年11月:44.3%

この数字がそのままバンクイックの審査通過率になるわけではありませんが、銀行カードローンの契約率はおよそ30%台と低めなことを考えると、アコムが審査することで他社よりは期待が持てそうです。

バンクイックの審査通過率は高い方だといって良いでしょう。

バンクイックの審査の基準

カードローンの審査の基準については、各社とも公表していません。

ですから、詳細な基準はわからないのですが、申し込み要件や実際に申し込んだ人の口コミなどからおおよその基準はわかります。

大事な要件は以下の3つです。

  1. 20歳以上65歳未満であること
  2. 安定した収入があること
  3. 保証会社(アコム)の保証を受けられること

年齢要件は絶対なので、未成年と65歳以上は申し込みもできません。

安定した収入というのは、年収が高いことが条件なのではなく、毎月安定的にお給料がもらえていることをさしています。

年収要件などはない

年収や働き方について、「いくら以上」とか「正社員」という条件はありません。ですから、パートやアルバイトでも収入が安定していれば申し込みが可能だということです。

とはいえ、年収は高いに越したことはないので、公務員>正社員>契約・派遣社員>パート・アルバイトの順に有利になるでしょう。

自営業やフリーランスの人も申し込みは可能ですが、収入が安定していることが条件です。

融資希望額が低くても、場合によっては収入証明書を求められることがあります。その場合には、速やかに提出しましょう。

アコムの保証を受けられること

銀行カードローンの場合、自分の会社で直接審査するのではなく、個人ローンの審査のノウハウを熟知した消費者金融が保証会社として審査をすることが多いです。

保証会社は、万が一債務者が返済できなかったときにその借金を肩代わりするという役割も持っています。

バンクイックの場合、アコムが保証会社となっていますので、実質的な審査はアコムが行います。

万が一返済できない時はアコムがバンクイックに一括返済をし、そのかわりにアコムに対して返済していくことになります。

ですから、アコムのカードローンで審査に落ちたことのある人や、滞納したことのある人は審査通過が難しいかもしれません。

信用情報に問題がないこと

信用情報のチェックは、審査で最も大事な部分といっても過言ではありません。

信用情報とは、クレジットヒストリーとも呼ばれ、これまでのクレジットカードやローンの利用状況についての情報のことです。

公式サイトの審査の流れの中に「信用情報をチェックします」とは書かれていませんが、必ず行われます。

  • 滞りなく返済しているか
  • 他社からいくら借りているか

などがチェックされます。

これは返済能力を確認するために必要な審査で、誰に対しても行われます。

たとえ年収が高くても、他でたくさん借金をしていたり、過去にクレジットカードやカードローンの滞納があると、「返済能力無し」と判断されるかもしれません。

今あるお金だけでなく、そのお金の使い方やローンの返し方、つまりその人の「お金に関する信用度」を見るのが信用情報のチェックです。

申し込みをして仮審査を通った後に、信用情報機関に照会し記録が審査されます。

バンクイックの審査に落ちる人の特徴

おおよその審査の流れ、基準を理解したところで、審査に落ちやすい人の特徴も知っておきましょう。

以下のような点に注意しないと審査通過が難しくなります。

申し込み内容に不備がある

自分の氏名や生年月日を間違える人は少ないと思いますが、うっかりは誰でもあります。

個人情報の入力が間違っていると、本人確認書類と照合したときに「内容が違う」となり、審査に落ちる可能性があります。

また、勤め先の情報や年収なども重要です。例えば年収が200万円なのにうっかり2000万円と打ってしまった場合、年齢と勤め先から「あり得ない年収」だと思われて、審査に落ちる可能性があります。

入力間違いなのか、それとも虚偽の申告なのか、審査する側には判断のつかないことも多いものです。

お金を貸す審査は、経済力ももちろん大切なのですが、きちんと返済してくれる、信用できる人かどうかを見る審査でもあります。

虚偽の申告をするような人は信頼できない、となるため、入力内容に不備があると審査通過が難しくなるのです。

収入が安定していないと判断された

年収は、高いに越したことはないですが、いくらないとダメという基準は特に書いてありません。

しかし、「安定していること」が何より重視されますので、

  • 就職したばかりで勤続年数が短い
  • 短期のアルバイトしかしていない

など、安定性に欠けると思われると、審査落ちしてしまいます。

毎月、定期的に決まった額のお給料を得ているということが何より重要です。

信用情報に問題がある

現在の収入に問題がなくても、過去のローンの利用状況で審査に不利となる場合があります。

バンクイックの審査に限らず、カードローンでは信用情報が重視されます。過去に滞納したことがあったり、債務整理などをしていると、審査落ちの確率は高いです。

滞納なんかしたことはないと思っていたのに、実はあったというケースも。たとえば、スマホの機種代です。

自分では「ローンを組んだ」という意識のない状態で滞納していることがありますので、注意したいところです。

他社からの借り入れが多い

信用情報で見られるのは滞納の記録だけではありません。

他社の借り入れ件数や金額も見られます。

バンクイック以外にも、多数または多額の借り入れがあった場合、年収とのバランスから、これ以上の貸付はできないと判断されることがあります。

年収の3分の1に達していなくても、何件も借り入れしていたら「返済能力なし」とみなされるでしょう。

何件以上借りていたらだめなのかという明確な線引はできないものの、少ないに越したことはありません。

他社の借り入れを申告しなかった

申し込み時に、他社の借り入れ件数や金額を申告しますが、「いわなければバレないだろう」と「0」で申告してしまう人がいます。

しかし先ほどからお話ししているように、信用情報を照会すればわかることです。本当は借りているのに「0」で申告したら、「虚偽の申告をした」となってしまい、その時点で審査に落ちるでしょう。

借り入れしていること自体が問題なのではなく、申し込みにあたり嘘をついていることが問題なのです。

正直に申告しないような人にお金は貸せませんし、今後バンクイックの申し込みをしても通らなくなる可能性が高いです。申し込みは正確に、正直に行いましょう。

在籍確認がクリアできない

申込みの時に電話番号を間違えたか、それとも会社に電話をかけられたときにたまたま誰も出なかったか。

いずれにしても、電話で在籍確認が取れないと、その時点で審査に落ちてしまう可能性が大です。

勤め先の確認が、返済能力の確認になるからです。勤めているという証拠がなければ、お金は貸せません。

消費者金融ですと個別の事情に配慮して、書類での審査に代えてくれることもあるのですが、銀行ではそのような対応は期待できません。

必ず電話に出る、もしくは誰かに出てもらうことが必要です。

なお、申込内容や信用情報によっては電話がないケースも考えられますが、確実に出られるように準備はしておいた方が良いでしょう。

バンクイックの審査を通過するためのコツ

それでは、こうすれば審査通過率を高められる!という、申込みのコツについて説明します。

初めての人は、しっかりポイントを押さえておいてください。

申し込み内容は正確に!

申込みのときは、入力内容を正確に!これは基本中の基本です。

仮審査がすべての審査のもとになるので、ここで落ちるようなことは避けたいもの。ひとつひとつ、指差し確認をするくらいに丁寧に入力して、間違いのないように申し込みましょう。

収入を安定させる

収入が不安定だった人は、収入が安定していることをアピールできるようにしたいものです。

ポイントは勤続年数です。長い方が有利なのですが、最低でも半年、できれば1年以上同じところに勤めていると、安定していると判断されるでしょう。

他社の借り入れはできるだけ返済する

他社の借り入れが多いほど、「多重債務者になる恐れがある」と思われて、審査に落ちやすくなります。

今ある借金が返せないのに、新たな借り入れをしてもさらに生活が苦しくなるだけです。少しずつでも借金を減らしてからバンクイックに申し込むことをおすすめします。

もしすでに数件の借入先があり、返済が難しくなっている人はおまとめローンの利用も検討してみてください。

おまとめローンなら年収の3分の1以上借りられますし、金利も下がる可能性があります。

信用情報がきれいになってから申し込む

過去に滞納や債務整理など金融事故を起こしてしまったという人は、その記録がきれいになるまで待ちましょう。

事故の記録がなくなるには、5〜10年かかります。記録の保管期限を過ぎれば、何もなかった状態に戻るので、安心してカードローンに申し込めます。

自分の記録がどうなっているか不安な人は、信用情報機関に個人情報開示を請求することができます。

信用情報機関は3つあります。それぞれ、クレジットカード、消費者金融、銀行ローンなど保有している情報が違いますが、3つとも請求可能です。

  • CIC
  • JICC
  • KSC(全国銀行個人信用情報センター)

なお、情報開示は有料となっているので、所定の料金を支払って情報を送ってもらうことになります。

バンクイックの審査時間

銀行カードローンは、一般的に審査がやや長めです。何日かかる?と気になるところですが、バンクイックは最短で申し込みの翌営業日以降にわかります。

バンクイックは土日の申し込みも可能

バンクイックには申し込み方法が3つありますが、いずれも365日可能です。

もちろん、週末でも申し込みはできるので、お財布がピンチの時にも助かりますね。

審査結果の連絡時間

審査結果の連絡は先ほどもお伝えした通りで、以下の通りとなっています。

  • 平日:9時〜21時
  • 土日・祝日:9時〜17時

土日でも連絡はくれるのですが、申し込んだ時間次第では審査に数日かかる場合もあります。

実際に申し込んだ人の口コミを見てみると、2〜3日ほどかかっているようですので、翌日に連絡が来なくても焦らなくて良いでしょう。

審査結果の連絡が来ないとき

数日待っても連絡が来ないときには、このようなことが考えられます。

  • 引越しが増える時期などたまたま混み合う時期に申し込んだ
  • 週末の夜に申し込んだ
  • 審査結果のメールは来ているが迷惑メールフォルダに入っていて気づいていない

消費者金融のように即日で連絡が来るわけではないので、数日見ておいた方が良いでしょう。

バンクイックの審査に落ちたら再申し込みは可能?

バンクイックの審査に落ちてしまった、そんなときでも慌てないでください。

再度申し込むことは可能です。ただし、一度落ちたのですから対策が必要です。

審査に落ちた原因をなくす

審査に落ちたということは、安定的な収入か、保証会社の保証を受けられることか、いずれかがバンクイックが定める基準に満たなかったということです。

  • 転職したばかりで収入が不安定だった
  • 短期の仕事ばかりしていた
  • 在籍確認の電話に出られなかった
  • 滞納した記録が消えていなかった

原因はいろいろ考えられると思いますが、それらを全て解消してから再申し込みするようにしてください。そのまま申し込んでも、また落ちてしまいます。

半年経ってから再申し込みをする

カードローンに申し込むと、その記録が信用情報機関に登録されます。

バンクイックに申し込んだことも当然記録されますから、落ちた直後に再度申し込むと審査で落ちていることがすぐにわかってしまいます。

この記録は6ヶ月経てば消えますので、最低でも半年空けてから申し込むようにしましょう。

バンクイック以外のカードローンに申し込むとしても同じことです。他社の審査で落ちているということは返済能力が認められなかったのだろうと思われる可能性は高く、審査落ちのリスクも上がってしまいます。

半年空けて記録がきれいになってから申し込んだ方が安全なのです。

大手消費者金融のカードローンを検討する

バンクイックに限らず、銀行カードローンは総じて金利が低めです。つまり、その分審査は厳し目になります。

金利が低いということは利益が減るということですから、万が一にも貸し倒れのようなことがあってはなりません。確実に返済してくれる人にしか貸してくれないということです。

それならば、銀行カードローンよりも審査の間口が広い消費者金融を検討するというのも一つの方法です。

本当にやばい?バンクイックのリアルな口コミ

バンクイックはやばい、怖い?と不安を持っている人もいるようですが、運営しているのは三菱UFJ銀行です。むしろ、安心して利用できるのではないでしょうか?

実際に利用した人の口コミを見ても、安心感や支店の多さで選んだという人も少なくないようです。

良い口コミ

お金を借りたい、でもカードローンは初めてという方でも、銀行の知名度があるおかげで、安心して申し込めたようです。

「お金を借りるとき、消費者金融ということばにやや抵抗があったのですが、バンクイックは銀行のカードローンなので不安なく申し込めました。」

「申し込みをテレビ窓口で行いたかったのですが、念のため家や会社の近くではない支店を探しました。メガバンクなので支店が多く、少し離れたところで手続きできました。」

「やはり金利の低さが魅力でした。銀行のローンということで審査に通らないかも?と不安でしたが、パートでも10万円借りることができました。」

良くない口コミ

好意的でない声としては、やはり即日融資に対応していないという点について、それから審査がやや厳しめだという点について、不満が見られました。

「銀行の中では早いと聞いていたけれど、審査結果の連絡に2日かかりました。スピーディさでいうとやはり消費者金融の方が上かもしれません。」

「アルバイトでもOKだと思ったのですが、仕事が不安定だと思われたのか審査に通りませんでした。他に借り入れがあったことも原因の一つかもしれません。」

「最初の限度額が希望額に届かなかったので増額申請をしたけれど、認められなかった。」

バンクイックは金利が低めで審査も早いカードローン

銀行カードローンは審査が遅い、というイメージがありますが、その中でもバンクイックは比較的早い方です。最短で翌営業日には審査結果の連絡がくることもありますし、平均しておよそ2〜3日あれば連絡が来ているようです。

銀行カードローンですから金利も低めですし、借り入れや返済の時のATMの手数料が無料なのも嬉しいところです。三菱UFJ銀行が運営しているカードローンという安心感もありますね。

審査はもちろん、甘くはありません。しかしそれはどのカードローンも同じことです。

安定した収入があり、必要書類をしっかりと用意して、申し込み内容を正確に入力し、信用情報に問題がないことは最低限必要なこと。今回の記事で説明しているポイントなどをよく読んでいただければ、審査通過はそれほど難しくないでしょう。

もし自分が、審査に落ちてしまう人の特徴に当てはまっているなと思ったら、その原因を解消してから申し込むようにしてください。

審査がスムーズに進めば、銀行がお休みの日でも審査の結果は連絡してくれます。金利も低く審査も早めなバンクイック、お得に早く、そして安心してお金を借りたい人におすすめのカードローンです。

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